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成年後見登記事項証明書のとり方

登記事項証明とは

登記事項証明書とは、後見登記等ファイルに記録されていることを証明するもので、成年被後見人、成年後見人等の住所・氏名、成年後見人等の権限の範囲、任意後見契約の内容などを証明するものです。

登記事項証明書の申請方法

証明書の発行手続きは、東京法務局後見登録課、または全国の法務局・地方法務局(本局)の戸籍課の窓口にて行います。

各管轄法務局の窓口に出向くか、東京法務局の後見登録課へ郵送にて証明書交付の申請ができます。
※郵送申請ができるのは東京法務局後見登録かのみになります

窓口で申請する場合

各法務局の窓口の受付時間は平日8:30~17:15、待ち時間は通常10分~15分程度です。

郵送で申請する場合

郵送申請ができるのは東京法務局後見登録課のみです。

したがって送付先は東京法務局になります。

申請書のほかに、返信用の封筒(切手を貼り、宛名を記載した長3サイズ(A4の三つ折りの大きさ)の封筒)を同封する必要があるので注意が必要です。

申請書が法務局で受領されてから、法務局が後見登記事項証明書を発送するまで2~3日かかります。

したがって、申請書を郵送してから証明書が手元に届くまで約1週間~10日程度の掛かります。

申請に使用する本人確認書類

証明書の申請には申請人ないしは申請人の代理人の本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポート等、氏名及び生年月日が分かる書類。)の提示が必要です。

郵送の場合には、申請書類とともに、 上記本人確認書類のコピーを同封する必要があります。

マイナンバー(個人番号)制度の施行と後見登記事項証明書の交付申請手続きとの関係

成年後見登記の手続きには、マイナンバーは一切不要です。

ただし、平成28年1月から発行を受けることができるようになった「マイナンバーカード(個人番号カード)」は、申請人等の本人確認に関する書類として使用することが可能です。

郵送申請用に、マイナンバーカードのコピーを同封する場合は、氏名・住所・生年月日・顔写真が載っている表面のみをコピーすればよく、マイナンバーが記載されている裏面のコピーを同封することは不要です。

窓口で申請を行う場合で、マイナンバーカードを提示した場合に、法務局がマイナンバーを記録したり、マイナンバー記載部分のコピーを取ることはありません。

マイナンバーの「通知カード」は、本人確認に関する書類として使用することはできません。

住民基本台帳カード(住基カード)は、マイナンバーカードの交付を受けていなければ、有効期限が来るまでの間、本人確認に関する書類として使用することが可能です。

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